シシピーとトマトについて

何となく可哀想な名前のこの花は
「サフランもどき」他の花びらは6枚だったけど7枚だったから(*^▽^*)ェ
夏場という物は野菜達の生育が早く休ませてくれません。
とにかく毎日収穫しないと枝が折れたりと大変なことになりますから
出荷しなくてもとにかく収穫だけは毎日の日課です。
たまに、こんなおもしろい物を見つければ仕事も楽しく。(中茄子にお髭が!)

成育限界温度は夏野菜で35度程度。これを超せば成育に障害がでる
適温となればまだ低く夏野菜でも25度~28度くらい
飛び抜けて高温に強いのがピーマンで30度までが適温。
今年のよう暑い日が続けば夏野菜の値上がりも頷ける。
それで数年前からピーマン類である程度夏場の収入を・・・・
経営のことも絡めて作付けしたのがこの「シシピー」
今のところ作りやすく、「食」の方も意外といい。
難点は、生育が早くゆっくり構えていられないと。

右下に二つ並べていますが、左の状態で二日程度で右のように大きくなる。
夏というのは一日たりとも休ませてくれぬ。
出荷はあきらめ趣味の延長、まぁ~少しでも出荷できれば、と言う思いで定植した「トマト」
合掌にした支柱に網を広げトマトを這わせて育てているが、
以外と調子がいい。
例年だと真上に伸ばし収穫しやすいように花芽を通路側にして定植するのです。
今年も同じように通路側に花芽を向けて定植したのですが、トマトの重みで内側にねじれてしまった。

しかしこれが思わぬ効果をもたらしているようです。
トマトは水分量の変化で割れやすいのは周知の事実
それ以外には日焼けで皮が固くなり割れるって事がありますが
このように葉っぱの影になればそれも防げる。
たくさん定植していれば・・・後悔先に立たず
調子に乗り4つのブログランキングに参加しています。
皆さんの応援ポチが子供たちからの尊敬の眼差しに変わります(*^▽^*)ェ
お手数ですが宜しくお願いします。 (マウスの真ん中で押と簡単です)




スポンサーサイト
2013-08-08 │ やさい │ コメント : 2 │ トラックバック : 0 │ Edit