スベリヒユとフランスのシェフ
日足が少しずつ短くなり、確実に朝夕は涼しくなりましたが、
日中は暑すぎます。
私が小学生の頃の話、夏休みは草むしりのお手伝い
嫌だったんですよ、夏休み。
楽しい思い出とかなくて、一日草むしり・・・・
実際は違ったんだろうけど、夏休みといったら草むしりが頭に浮かびます。
草むしりの時に母から教えてもらった、「この雑草食べられるよ」と。
その食べられる雑草が「スベリヒユ」

栄えているけど、切りやすい根っこ、除草作業としては簡単な方
一度胡麻和えが何かで食べさせてもらった記憶があのます。
この雑草を「食べていいですか」って返事するまもなく口に入れ
「うまい」って・・・こう言ってくれたのがフランス料理のシェフ渥美さん
昨日のこと、総勢10人弱で藤瀬農園を視察
有田窯業400年のなにがしでご縁があり、当園で食材探しなのです
作付けしているわけでもなく勝手に生えてる雑草で「うまい」ってなんて・・・
私の力じゃないけど、美味いと言われればまんざらでもなく・・・
次にニラの花を見つけては「ん~~~香りが」とか言って満足そうな笑み

私は食べないけど、つられて食べてみれば・・・ニラの香り
当たり前といえば当たり前だけど(^^ゞ
そして、黄色く熟れた苦瓜を見て「これ品種が違うのですか?」って

「いゃ~すみません、取り損ないです」となぜか謝り、
ついでに苦瓜はこの熟れた物が甘くて美味しいんですよ♪と
熟れた苦瓜が捨てられる可哀想な状態を何とか救ってあげたく
猛烈にアピール。
そして、普段は食べないであろう赤くなった種の周りを食べさせる

「あまい」そして、何も言ってないのに苦瓜そのものも食べ「おいしい」って!
当然です、何たって普段食べているのは未熟の状態の苦瓜
これが熟れると苦い綿の部分ですら甘くなるのです。
苦瓜同様、熟れたピーマンも食べてもらいます

今回見えられたシェフ、とにかく何でも口に入れ自分の舌で吟味される
とにかく喜んでもらえた感触は掴めた、今回BSジャパン?だったかな??のカメラマンも同行
もしかするともしか・・・
話はまだまだ長いけど、今日のところはここまで、
また機会があれば続きなりその後の話なりをUPします。
日中は暑すぎます。
私が小学生の頃の話、夏休みは草むしりのお手伝い
嫌だったんですよ、夏休み。
楽しい思い出とかなくて、一日草むしり・・・・
実際は違ったんだろうけど、夏休みといったら草むしりが頭に浮かびます。
草むしりの時に母から教えてもらった、「この雑草食べられるよ」と。
その食べられる雑草が「スベリヒユ」

栄えているけど、切りやすい根っこ、除草作業としては簡単な方
一度胡麻和えが何かで食べさせてもらった記憶があのます。
この雑草を「食べていいですか」って返事するまもなく口に入れ
「うまい」って・・・こう言ってくれたのがフランス料理のシェフ渥美さん
昨日のこと、総勢10人弱で藤瀬農園を視察
有田窯業400年のなにがしでご縁があり、当園で食材探しなのです
作付けしているわけでもなく勝手に生えてる雑草で「うまい」ってなんて・・・
私の力じゃないけど、美味いと言われればまんざらでもなく・・・
次にニラの花を見つけては「ん~~~香りが」とか言って満足そうな笑み

私は食べないけど、つられて食べてみれば・・・ニラの香り
当たり前といえば当たり前だけど(^^ゞ
そして、黄色く熟れた苦瓜を見て「これ品種が違うのですか?」って

「いゃ~すみません、取り損ないです」となぜか謝り、
ついでに苦瓜はこの熟れた物が甘くて美味しいんですよ♪と
熟れた苦瓜が捨てられる可哀想な状態を何とか救ってあげたく
猛烈にアピール。
そして、普段は食べないであろう赤くなった種の周りを食べさせる

「あまい」そして、何も言ってないのに苦瓜そのものも食べ「おいしい」って!
当然です、何たって普段食べているのは未熟の状態の苦瓜
これが熟れると苦い綿の部分ですら甘くなるのです。
苦瓜同様、熟れたピーマンも食べてもらいます

今回見えられたシェフ、とにかく何でも口に入れ自分の舌で吟味される
とにかく喜んでもらえた感触は掴めた、今回BSジャパン?だったかな??のカメラマンも同行
もしかするともしか・・・
話はまだまだ長いけど、今日のところはここまで、
また機会があれば続きなりその後の話なりをUPします。
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2016-08-18 │ 未分類 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit