夏野菜の生育など
梅雨入り二日目、今までが乾燥状態だったので恵みの雨でした。
お野菜たちも、雑草たちも、生き生きと見えます。
霜よけハウスで育ている胡瓜が少しではありますが
収穫できるようになり、高温多湿による病気の予防として
「米ぬか」散布しました。

目的は悪い菌が住み着く前に、害のない菌が広がる様にと言うことです。
無菌状態というのは聞こえはいいのですが何もいないと言うことは
新しく入った菌が増えるのを邪魔しないと言うことです。
よって害のない菌がいっぱいいる所に病気の元となる菌が入ってきても
先客がいると定着できないのです。
菌で菌を制す!
畑でもぎ取って食べるお野菜作りの知恵なのです。
※ただ残念なことに米ぬかは登録された農薬ではないので
無登録農薬を散布したという表現になりますが、私は安全だと言う認識のもとに
使っています。
ピーマン類で一番だったのは伏見甘長唐辛子、名前に唐辛子とつくが終盤になっても辛みが増えにくい品種です

京都の伏見地区で育てられている伝統野菜になりますので、当地のお野菜は偽物です(笑)
長ナスに花が咲いていました。

芽欠きもそろそろしないといけない状態で、
天気のいい日を見計らっての仕事のタスクが一件増えました。
今年初の丸インゲンがぼちぼち収穫できています。

花芽の数も増えだしたのでそろそろ収穫が大変になる予感がします。
最後に梅雨明けまでなら約束できるキャベツがこれ

いつものように雑草と共存していますが、順調に大きくなっています。
お野菜たちも、雑草たちも、生き生きと見えます。
霜よけハウスで育ている胡瓜が少しではありますが
収穫できるようになり、高温多湿による病気の予防として
「米ぬか」散布しました。

目的は悪い菌が住み着く前に、害のない菌が広がる様にと言うことです。
無菌状態というのは聞こえはいいのですが何もいないと言うことは
新しく入った菌が増えるのを邪魔しないと言うことです。
よって害のない菌がいっぱいいる所に病気の元となる菌が入ってきても
先客がいると定着できないのです。
菌で菌を制す!
畑でもぎ取って食べるお野菜作りの知恵なのです。
※ただ残念なことに米ぬかは登録された農薬ではないので
無登録農薬を散布したという表現になりますが、私は安全だと言う認識のもとに
使っています。
ピーマン類で一番だったのは伏見甘長唐辛子、名前に唐辛子とつくが終盤になっても辛みが増えにくい品種です

京都の伏見地区で育てられている伝統野菜になりますので、当地のお野菜は偽物です(笑)
長ナスに花が咲いていました。

芽欠きもそろそろしないといけない状態で、
天気のいい日を見計らっての仕事のタスクが一件増えました。
今年初の丸インゲンがぼちぼち収穫できています。

花芽の数も増えだしたのでそろそろ収穫が大変になる予感がします。
最後に梅雨明けまでなら約束できるキャベツがこれ

いつものように雑草と共存していますが、順調に大きくなっています。
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2020-06-12 │ 未分類 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit