フキノトウと変わったお野菜

朝はフロンガラスがカチカチ凍るほど寒かったけど
日中はなんとも暖かく、日差しの下では幸せを感じます。
いつもと同じようにフキノトウが開いていました。
葉っぱが傘にでもなるような大きなフキで「秋田ふき」と呼ばれる品種です
畑ではてんとう虫がちょこちょこ動いていました。

このような景色が一段と和ませてくれます。
野菜作りなのですが、基本時期さえ間違わなければ
だいたい何でも育てられます。
原産地見て、乾燥に強いか、湿気に強いかかが分かればある程度うまくいきます。
ただ、趣味で作るには種にかかる費用が高すぎる
今回作ったのがクロキャベツ

春に作ったらアオムシの餌食になりボロボロ
よってリベンジ。
秋に作ればザっとこんなもんです。
生で食べてみればちょっと癖があるキャベツと言ったところ
近くで作付けしているカーリーケールの方が食べやすく感じるほど

品種的に生食ができるのでこっちに分があるのが明らか
あとは火を加えたらどうなるか?と言ったところ
私としては生でちょっ食べるにはわさび菜が好き

少し暖かいと畑で食べるお野菜がうまく感じる
まぁ~寒いと畑で食べたいっていう気持ちがなくなるからね。
今年の作付けが分かったことは、雪が積もってもクロキャベツは強いと言うこと。
安定出荷を目指すには必要かな?あとは皆に認知してもらうことが重要だな。
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2021-01-31 │ 未分類 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit