寒の傷み
梅雨の時期も、台風の時期も同じなのですが、
寒がひどいときというか、積雪があるような予想があれば
気が気でありません。
雪が少ない当地でも年に一二回は身動きが取れないことがあります。
予報を見れば大寒近くに雪マークがあり
積雪がひどいとそのままフェードアウトし、春夏の苗づくりに
ベクトルを向けるのですが、今年はどうなるだろうか?
寒くなれば甘くなる大根です。もう何度も半透明になり凍りましたが
気温が上昇すれば復活する冬のお野菜たち
余分な水分があれば凍って組織を壊してしまうので
極限まで水分を減らし甘くなることで寒さを乗り越えています。
あまりにも寒い時期に収穫すればしおれたように見え
鮮度的に心配になるかと思いますが、全然問題ありません。
ハウス物と違い露地物は見た目こそ悪いですが
味のほうは負けませんので、ご理解のほど。

葉付きで提供している大根ですが、最近は傷みが激しくこのような状態です。
葉っぱをカットして出荷とも考えますが、卵を入れるときの緩衝材としての役目を
持たすこともありますのでなかなか思い切りません。
秋に作付けして寒い冬を越し、春に収穫するお野菜たちです。

昨年から私が担当することになりました。
カラスが突いてほじくってしまうので紐を張ってます。

晩生の玉ねぎになります。
収穫は5月下旬になります。
寒がひどいときというか、積雪があるような予想があれば
気が気でありません。
雪が少ない当地でも年に一二回は身動きが取れないことがあります。
予報を見れば大寒近くに雪マークがあり
積雪がひどいとそのままフェードアウトし、春夏の苗づくりに
ベクトルを向けるのですが、今年はどうなるだろうか?
寒くなれば甘くなる大根です。もう何度も半透明になり凍りましたが
気温が上昇すれば復活する冬のお野菜たち
余分な水分があれば凍って組織を壊してしまうので
極限まで水分を減らし甘くなることで寒さを乗り越えています。
あまりにも寒い時期に収穫すればしおれたように見え
鮮度的に心配になるかと思いますが、全然問題ありません。
ハウス物と違い露地物は見た目こそ悪いですが
味のほうは負けませんので、ご理解のほど。

葉付きで提供している大根ですが、最近は傷みが激しくこのような状態です。
葉っぱをカットして出荷とも考えますが、卵を入れるときの緩衝材としての役目を
持たすこともありますのでなかなか思い切りません。
秋に作付けして寒い冬を越し、春に収穫するお野菜たちです。

昨年から私が担当することになりました。
カラスが突いてほじくってしまうので紐を張ってます。

晩生の玉ねぎになります。
収穫は5月下旬になります。
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2022-01-16 │ 未分類 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit