季節は・・・・・トウモロコシ「未来」の糖度とデベソの糖度

日ごと寒さがつのります。

明日の予報を見てみると最低気温が２度

当園、３００メートルの山の中、もしかしたら初氷の可能性も！

楽しんだ夏野菜が本当に終わりです。

最近辛みが少なくなって美味しく感じた「ししとう」



このぶら下がり具合は半端なく今日は時間がある限り収穫してやろうと思っています。


ここまでは前置き、

シシトウを生で食っても感動するほどの甘みやうまみがあるわけでもなく

実はこの畑の隣で育っている「トウモロコシ」が今日のピカイチなのです。

まずは畑の全貌を



見ての通り、手抜きです。

除草剤や農薬を使った形跡などどこにも見あたらぬ

自然任せの放任栽培、(これを栽培と言っていい物か？）

事の始まりは・・・・長くなるから割愛

実は畑で一本もぎ取りがぶり

ふむ

フムフム

うまひ～～～なのです。

この「うまひ～～」を数値出て表したのが↓



受粉がうまくいってなく、まばらに実がついていますが

との糖度たるや１５．８度

寒い中かぶりついても甘いのですよ♪

今日はこれだけで幸せなのです。


ついでにデベソの彼の糖度を測ってみると



数値だけ見るとトウモロコシの半分なのですが、しっかり人参の味がして

一本まるまる完食できるくらい美味しい人参でした。

これから寒くなり徐々に野菜が甘くなるだろうな～

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